二者懇談

Laughing Hick / ほりうちこうた (※不定期更新)

100万回再生ありがとうございます!!

 

「カシスオレンジ」のMVが100万回再生を突破しました!

 

まずはじめに、、、

いつもLaughing Hickを聴いてくれて日々、応援してくれて本当に本当にありがとうございます!!!

 

あなたがいなければ、バンドは死んでいたと思うし、もしかしたら僕はここに既にいなかったかもしれません。笑

 

カシスオレンジのサビのメロディと歌詞が浮かんできて「えっ、めちゃ良い。iphoneのボイスメモにいれなきゃ!!」ってバイト中に「トイレ行ってきます。」って言って抜け出してボイスメモした日を未だに思い出す。

 

あの日、100万回再生なんて夢にも思ってなかったし

今でも夢みたいだなって思う。

 

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正直 こんな話する必要ないのかもしれないけれど、、、

 

冒頭で書いた

「僕はここにいなかったかもしれない」

の話をしようと思う。

 

(ここからは少し長くなりそうなので暇な時に読んでやってください笑)

 

去年2020年の12月後半。

地元の全然 仲良くもなく友達の友達くらいのやつに街で会った

 

いつもなら絡んでこないはずの

そいつは酔っ払っていて話しかけてきた

 

「久しぶり、バンド調子どう??」

 

コロナだからライブは全然できないけど楽しくやってるよ程度に返答をして立ち去ろうとした時、

 

「スカスカのフロアで誰にも応援されてないバンド いつまで続けるんだよw  やってる意味ねぇよw もう俺ら25歳だぜ?恥ずかしくないの?」

 

正直 めちゃくちゃイラついた。

ケンカになりそうなのを周りがくい止めてその日は解散した。

 

今でも許せないしソイツを消すことにした。

実際にはそんなことできないので全SNSでブロックした。そうして俺の世界からそいつを消した。

 

でも、ソイツの言葉はずっと心に残り続けた。

 

それから俺のマインドが壊れた。

 

「誰からも必要とされてない。生きていたら周り人の迷惑でしかない。生きている価値がない」それらに埋めつくされていった。

 

1週間後 世界からいなくなれる方法を探し始めた。

 

年明けの1月 何が起こったのか分からないけれど、、

YouTubeの「カシスオレンジ」が少しずつ回りはじめて、少しずつ人に届くようになっていった。

 

コメント欄やSNSで素敵なコメントや応援メッセージが届くようになった。

 

「日本のどこかでは必要としてくれる人がいる」

 

生きようって思った。生きたいって思った。

 

バンドに救われたし、曲に救われたし、

何よりも画面の前の「あなた」に救われた。

 

大袈裟ではなく、

僕が生きているのは「あなた」がいるから

そんな、「あなた」へ勝手ながら恩返ししたい。

 

だから俺は音楽を続けるしこれからは

もっと「あなた」の人生に寄り添える曲を作りたいし

背中を押せる曲を作る!!

 

これからもLaughing Hickというバンドを応援していただけると嬉しい!!

 

最後に!!!!

弱い俺みたいな仲間たちへ

 

生きるのは辛いよな、タヒんだらいっそ楽になれる。自分がいない方が皆のタメになるよなって思うよな。

 

その状況下では響かないかもしれない。誰の声も届かないよな。分かる。

 

でも、まじで生きてみて欲しい。

 

絶対 生きてて良かったって思える日が来るから。

その日が絶対に来ることを俺が証明する。

 

少なくとも世界で俺はあなたを必要としてる。

 

生きて会おうな!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

100万回再生 本当にありがとう!

これからも応援よろしくね!愛してます!!

 

Laughing Hick / ほりうちこうた